NFTアート

NFT転売で稼ぐ方法と狙い目について解説。【初心者OK】

「NFT転売って稼げるの?」

「NFT転売って稼ぐためのコツは?どうやって始めればいいの?」

今回はそんな疑問に答えていきます。

NFT市場は今もなお広がり続けています。

NFTの市場は2022年で4,196億円ですが、5年後の2027年には1兆8,000億円になると言われています。

以前、NFT転売で「億を稼いだ」という人が続出しました。

それは新しい技術がビジネスに到来し、そこにお金の歪みが生まれ一気に稼げるようになったらからです。

NFTは今後もそういったことがありえる分野です。

それに備えて、NFT転売がどういったものなのかを今ここで参考にしてみてください。

当記事の内容。

NFT転売とは。

NFT転売を行うためのマーケットプライス。

NFT転売で儲けるためのコツ。

当ブログの管理人プロフィール

  • チャンネル登録者24万人のYouTubeチャンネルnishi_senseiを運営。
  • ブログで月間15万以上のPVを達成。
  • NFT出品で1ヶ月合計取引高200万円以上達成。

私が実際に出品しているNFTはこちらからチェックできます。

>>nishi_sensei NFT

NFT転売とは?

NFT転売とは、通常の転売を『NFT作品』を用いて行っていきます。

メルカリやAmazonで転売を行っている人と同様に、その商品が実物のものではなくNFTで転売を行うのがNFT転売になります。

NFT作品は仮想通貨と同様に様々な要因で価格が上下しますが、その価格が安い時に購入し、高く販売しその差額を儲けるというイメージです。

NFT転売は、仮想通貨と現実世界の商品の転売の中間にあるイメージです。

仮想通貨では、値段設定が自分で行うことができませんが、NFT転売ではその設定が可能になります。

NFT転売は、NFTクリエイターの人気や知名度に大きく関わってきます。

買い手が多くなればなるほど、その価格が暴騰しますので、これから人気が出そうなクリエイター、サービスに注目するものNFT転売で儲ける一つの手段になります。

NFT転売は通常の転売と違って、在庫を抱える心配がありません。

また、NFTの取引データを簡単に確認することもできるため分析もしやすいです。

どのマーケットを選べば良いのか?

NFT転売を行うにあたって、どのマーケットプライスでNFT売買を行うのかを決めなければいけません。

NFTマーケットプライスは実はかなりの数がありますが、国内外問わず自分に合った市場を見つけていきましょう。

OpenSeaが王道!

OpenSeaはNFTに特化した業界最大級のNFTマーケットプライスになります。

OpenSeaでは、世界中のクリエイターが利用しているため、最もNFTの売買が盛んに行われているマーケットプライスです。

また、NFT出品に関しても制限がないため、駆け出しのクリエイターを発掘することも可能です。

OpenSeaのメリット

  • 世界最大級のNFTマーケットプライス。
  • 誰でも簡単に出品から購入、販売が可能。

OpenSeaでも私の作品が発売中です!!

https://opensea.io/nishi_sensei

GradPicが狙い目!

GradPicとは、仮想通貨取引所Bybitが始めた新しいNFT売買サービスになります。

約1$〜2$から購入することが可能です。

クオリティが高いNFT作品を安価で購入でき、

GradPicのメリット

  • 世界でも最大級の仮想通貨取引所と一体になっているNFTマーケット
  • 高クオリティのNFT作品を安価で購入できる。
  • 簡単取引でNFT売買が簡単にできる。

具体的なステップは以下の通りです。

コピー取引の一般的な手順は次のとおりです。

コピートレードできるプラットフォームを選択する。

コピー取引プラットフォームを選択する: 利用可能なコピー取引プラットフォームは多数あるため、調査を行い、ニーズと好みに合ったプラットフォームを選択することが重要です。

アカウントを開く:

プラットフォームを選択したら、アカウントを開き、名前、メール アドレス、支払いの詳細などの必要な情報を提供する必要があります。
アカウントに入金する:

コピー取引に使用する金額をアカウントに入金する必要があります。 一部のプラットフォームでは、最低入金額が必要になる場合があります。

コピーするトレーダーを見つける:

ほとんどのコピー トレーディング プラットフォームでは、コピーするトレーダーを参照および検索できます。 通常、取引履歴、パフォーマンス、およびリスク レベルを確認できます。

コピーするトレーダーを選択

コピーしたいトレーダーを見つけたら、それらを選択し、各トレーダーに割り当てたいアカウント残高の量を選択する必要があります。

アカウントを監視する:

コピーするトレーダーを選択すると、その取引がアカウントに自動的に複製されます。 取引が期待どおりに行われていることを確認するために、アカウントを定期的に監視することが重要です。

ポートフォリオを管理する:

コピー トレーディングは、設定して忘れる戦略ではありません。 ポートフォリオを定期的に見直して調整し、目標とリスク許容度に沿っていることを確認することが重要です。
コピー取引には、他の取引形態と同様にリスクが伴うことを忘れないでください。参加するかどうかを決定する前に、リスクと潜在的な報酬を慎重に検討することが重要です。 セキュリティと信頼性の証明された実績を持つ評判の良いコピー取引プラットフォームを使用することも重要です。

Bybit NFT(GradPic)についてまとめた記事がこちらになります。

国内サービスで行いたい人はAdam ByGMO!

「国内のサービスを使って安全にNFTを購入したい。」

という人は、国内サービスのCoincheck NFTがおすすめです。

仮想通貨取引所と一体になっているため、入金から送金、NFT購入まで一つのサービスで簡単に行うことができます。

Coincheck NFTのメリット

  • ネットワーク手数料不要
  • 簡単決済
  • セキュリティがしっかりしている
  • 著名人、有名インフルエンサーの作品あり、最新サービスのNFT作品もある。

GMOコイン

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上がるNFTを見定める方法。

アイコン名を入力

でも一体どんなNFTを購入すればいいの?

もちろんどのNFTがこれから上がるのかは誰も確実なことを言うことができません。

「絶対売れない」と思っていた作品でも人気になる場合もありますし、今売られているものがこれからも売買されるとは限りません。

ある程度の運が必要になってくることを前提に、クリエイターの背景やNFTの売買履歴をチェックすることで『儲かる』確度を少しでも上げることが重要です。

以下、私がお勧めする『価格が上がるNFT作品の見定め方』になります。

確認すべき3つの事項。

  • クリエイターの背景
  • 販売実績
  • 他の作品の値段

それでは一つ一つ確認していきましょう。

クリエイターの背景

NFTは人気がでれば出るほど、その価格が暴騰していきます。

では一体どんな要素でその作品の価値は上がるのでしょうか?

その一つの答えは、『クリエイター』です。

NFTを購入する人は『そのクリエイターが好きだから』『人気だから』といって購入する人は少なくありません。

つまり、NFTの価値=クリエイターの価値となる場合も多いにあり得ます。

例えば、数百万人のインフルエンサーが販売したNFTが数百万単位で取引されているのは、その作品の価値というよりもその作者の影響力というものが大きいです。

そのため、NFTを購入する際はクリエイターの背景を確認することも大切です。

今後も踏まえて、そのクリエイターの価値がどれくらい上がるのかを見定めるもの一つのチェックするべき事項です。

その中でも最も把握しやすいのが、そのクリエイターの実績やフォロワー数です。

販売実績

どのマーケットプライスでもそのNFTの売買履歴を確認することができます。

直近に売買が頻繁に行われているのであれば、今後もその売買が続くことが予想できます。

販売経歴はそのままそのNFT作品の価値に直結していきます。

経歴から今売られている価格が“適正“かどうかを確認する必要があります。

他の作品の値段

クリエイターは一つのコレクションに複数の作品を投稿します。

そのため、同じようなNFT作品がそのクリエイターのホーム画面に表示されるようになります。

その時に、購入したい作品の価格が同じような作品と比較することが可能です。

他の作品と比べることで、その価格がお買い得なのかを確認することができます。

その際には最低価格と最高価格、平均価格などを確認してみましょう。

NFT転売の始め方

NFT転売の始めるにあたって、用意するべきものは以下の通りです。

  • 資金
  • 国内仮想通貨取引所
  • NFTマーケットプライス

①市場を決める。

まず、どのマーケットプライスでNFTの売買を行うのかを決めていきましょう。

おすすめは先ほど紹介した

  • OpenSea
  • GradPic(Bybit)
  • Coincheck NFT

になります。

もちろん複数やってみて、自分に合ったものを見つけてみるのも重要です。

②そのマーケットで売買できる準備をする。

選んだマーケットプライスによって、必要な準備が異なります。

例えば、OpenSeaではMetaMaskと呼ばれる仮想通貨上の財布のようなものが売買で必ず必要になってきますが、Bybitでは必要ありません。

Coincheck NFTなどは、Coincheckのアカウントを解説することですぐに取引を行うことも可能です。

③実際にNFTアートを購入してみる。

NFTマーケットプライスに口座開設ができたなら、実際にNFTを購入してみましょう。

購入方法はマーケットプライスによって違いますが、どれも難しくないはずです。

まずは『買ってみる』という経験を積むことで、初め一歩を踏み出すことができます。

「何を購入すればいいかわからない」

という人は手前味噌ですが、私が作成し販売しているNFTアートをチェックしてみるのもいいかもしれません。

今では合計取引高200万円を突破しました。

>>nishi_sensei NFT

④損しない金額で売ってみる。

購入したNFTを販売し、利益を確定しましょう。

価格設定は自分で行うことができますが、手数料やガズ代を考えて損をしないかつ高すぎない価格設定を心がけましよう。

そのNFT作品と他の作品の平均価格と最低価格、最高価格を確認しましょう。

当たり前ですが最低価格に近いほど、購入されやすくなります。

販売する価格と購入する価格のバランスを考えることが重要です。

終わりに

今回はNFTの転売について解説していきました。

当ブログはNFTに関しての情報を常に発信しています。

もしよかったら、他の記事も確認してみてください。

また、趣味でYouTubeをやっているので、もしよかったら覗いてみてください。

https://youtube.com/@nishisensei