「仮想通貨を始めてみたいけど、どこの取引所がおすすめ?」
「NFTを始めたいけど、どこの取引所を利用すればいいの?」
これから仮想通貨を始めたいという初心者の方だ1番初めにこういった悩みを持つ人がとても多いです。
仮想通貨取引やNFT関連のビジネスに取り込みたいなら必ず必要になってくる『仮想通貨取引所』になります。
今回はそんな疑問に答えていきたいと思います。
当記事の内容
- NFTを始めるためのおすすめの仮想通貨取引所ランキングをわかりやすい表で紹介(使いやすさ・手数料の安さなどを比較)。
- NFT関連のおすすめの銘柄5選。
- NFTアートの始め方。
ただ、取扱仮想通貨やそれぞれに取引所の特典があります。
今回紹介するものは全て国内トップクラスの取引所ですので、リスクヘッジとしていくつかの取引所の口座を持って見るのもいいかもしれません。
徹底比較図
各種手数料、取り扱う仮想通貨の種類は取引所などによって異なります。
それぞれの大切な基本情報を下にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
今回紹介する取引所一覧
- DMM Bitcoin
- Checkcoin
- GMOコイン
- bitflier
- BITPOINT
- bitbank
今回これらを用いた上で、おすすめの仮想通貨取引所をランキング形式で解説していきます。
【最新】おすすめの仮想通貨取引所おすすめランキング
1位:bitbank
bitbankの基本情報
- 販売所手数料(BTC)ー無料
- 取引所手数料(BTC)ーMaker-0.02%Taker-0.12%
- 取扱通貨数ー20種類
- 最低取引金額(BTC)ー0.00000001 BTC
- レバレッジ取引ーー
- 入金手数料ー無料
- 出金手数料ー無料
- 送料手数料ー無料
- 使い勝手ー◎
- NFT関連通貨銘柄ーENJ、MATIC(Polygon-ポリゴン)
なんといったもbitbankの特徴はとにかく『取引手数料が業界最安』ということと、『全体の仮想通貨取引量が国内1位』ということです。
つまり、1番安くて1番流動性がある取引所ということですね。
bitbankは交換所ではなく、『板取引』ができる取引所のため、手数料を抑えることができます。
bitbankがどれくらい安いかと言うとわかりやすくみると1ETHを実際に取引したときの価格一覧がこちらになります。
取引先名 | bitbank | DMM Bitcoin | Coincheck | GMOコイン | Bitpoint |
1ETHの価格 | 226,206JPY | 229,153JPY | 234,412JPY | 231,650JPY | 227,501JPY |
つまり、bitbankで取引することによって、他の取引所でトレードするよりも数千円〜1万円ほど1ETHで変わってきます。
売買を繰り返す取引所でこれはとても重要なことですので、今回1位で紹介させて頂きました。
ただ、他の交換所に比べて、出金手数料がかかってしまうなどのデメリットがありますが、それを差し引いてもbitbankの方が安く済む可能性が高いです。
こんな人に向いている
- 手数料を抑えたい人。
- 安心したトレードを行いたい人
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- BCC(ビットコインキャッシュ)
- LTC(ライトコイン)
- XRP(リップル)
- XLM(ステラルーメン)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- QTUM(クアンタム)
- ENJ(エンジンコイン)
- MATIC(Polygon–ポリゴン)
- DOT(ポルカドット)
- DOGE(ドージ)
- ASTR(アスター)
- ADA(エダコイン)
- XYM(シンボル)
- MONA(モナコイン)
- BOBA(ボバネットワーク)
- MKR(メイカー)
- LINK(チェーンリンク)
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2位:Coincheck(コインチェック)
Coincheck(コインチェック)の基本情報
- 販売所手数料(BTC)ー無料
- 取引所手数料(BTC)ー無料
- 取扱通貨数ー18種類
- 最低取引金額(BTC)ー約500円
- レバレッジ取引ー
- 入金手数料ー0円〜1018円
- 出金手数料ー407円
- 送料手数料ー0,0005 BTC
- 使い勝手ー◎
- NFT関連通貨銘柄ーENJ、SAND
アプリのダウンロード数は国内No.1(326万ダウンロード)を誇り、初心者から経験者まで幅広い層に人気の取引所になります。
コインチェックの取引銘柄数は国内最大級の17種類になります。アプリの画面がとてもみやすく、扱いやすいため、『初心者がこれから仮想通貨を始めるならこれ!』といっても過言でもありません。
NFT関連の銘柄も他には扱っていないSAND(サンド)を扱っています。SANDは特にNFTゲームに関連した銘柄なので、NFTゲーム銘柄を買いたい人はCoincheckで購入することができます。
メタマスク(ウォレットなどの連結)も簡単操作で行うことができます。
こんな人に向いている
- CoinCheck NFTを始めたい方
- 初心者でこれから仮想通貨を始めたい人
- NFT関連の仮想通貨SAND(サンド)をトレードしたい人
BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
ETC(イーサリアムクラシック)
LSK(リスク)
XRP(リップル)
XEM(ネム)
LTC(ライトコイン)
BCH(ビットコインキャッシュ)
MONA(モナコイン)
XLM(ステラルーメン)
QTUM(クアンタム)
BAT(ベーシックアテンショントークン)
IOST(アイオーエスティー)
ENJ(エンジンコイン)
OMG(オーエムジー)
PLT(パレットトークン)
XYM(シンボル)
SAND(サンド)
3位:DMM Bitcoin
DMM Bitcoinの基本情報
- 販売所手数料(BTC)ー無料
- 取引所手数料(BTC)ー無料
- 取扱通貨数ー22種類
- 最低取引金額(BTC)ー0.0001 BTC
- レバレッジ取引ー2倍
- 入金手数料ー無料
- 出金手数料ー無料
- 送料手数料ー無料
- 使い勝手ー◎
- NFT関連通貨銘柄ーENJ、CHZ
DMM Bitcoinは販売所のみの仮想通貨取引所になっています。
各種取引手数料が無料という大きなメリットがあります。※BitMatchを除く
大手企業DMMグループの傘下が運営してるため、セキュリティ面もしっかりしております。
また、新規口座開設に伴ったキャンペーンも充実しています。
DMM Bitcoinは全体的に初心者に使いやすく、わかりやすい仕様になっています。
スマホ版アプリの機能がとても充実していて、他のウォレットなどに送金するときも楽にできます。
NFTを始める場合、仮想通貨ウォレットに移行することが多くなるので、NFTアートを始めたい人には特におすすめの取引所になります。
また、NFT関連の銘柄も国内で唯一CHZ(チリーズ)という仮想通貨を取り扱っています。
NFT関連の通貨を保有して置きたいという人にも適した取引所になります。
こんな人に向いている
- NFTアート、NFTゲームを始めたい人
- 最短で仮想通貨取引を始めたい人
- NFT関連の通貨CHZ(チリーズ)やENJ(エンジンコイン)を使いたい人
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- LTC(ライトコイ ン)
- XRP(リップル)
- XEM(ネム)
- XLM(ステラルーメン)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- OMG(オーエムジー)
- XTZ(テゾス)
- QTUM(クアンタム)
- ENJ(エンジンコイン)
- DOT(ポルカドット)
- ATOM(コスモス)
- XYM(シンボル)
- MONA(モナコイン)
- ADA(カルダノ)
- MKR(メイカー)
- DAI(ダイ)
- LINK(チェーンリンク)
- FCR(エフシーリュウキュウコイン)
- CHZ(チリーズ)
4位:GMOコイン(ジーエムオーコイン)
GMOコインの基本情報
- 販売所手数料(BTC)ー無料
- 取引所手数料(BTC)ーMaker-0.03%~-0.01%
- 取扱通貨数ー22種類
- 最低取引金額(BTC)ー0.00001 BTC
- レバレッジ取引ー2倍
- 入金手数料ー無料
- 出金手数料ー無料
- 送料手数料ー無料
- 使い勝手ー◯
- NFT関連通貨銘柄ーENJ(エンジンコイン)
オリコン顧客満足度が2年連続No. 1のGMOコインです。
東証プライム上昇のGMOインターネット株式会社のグループであるGMO株式会社が運営する仮想通貨取引所です。
仮想通貨の送付手数料が無料のため、NFT関連の購入や出品するのにもかなりお得感を感じることができます。
GMOコインは販売所と取引所で現物イーサリアムを購入することができます。
初心者にとってもシンプルでわかりやすい操作で仮想通貨の売買を行うことができます。
こんな人に向いている
- NFTアート、NFTゲームの出品や購入をスムーズに行いたい方。
- NFT関連の銘柄ENJ(エンジンコイン)を購入したい方。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- LTC(ライトコイ ン)
- XRP(リップル)
- XEM(ネム)
- XLM(ステラルーメン)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- OMG(オーエムジー)
- XTZ(テゾス)
- QTUM(クアンタム)
- ENJ(エンジンコイン)
- DOT(ポルカドット)
- ATOM(コスモス)
- XYM(シンボル)
- MONA(モナコイン)
- ADA(カルダノ)
- MKR(メイカー)
- DAI(ダイ)
- LINK(チェーンリンク)
- FCR(エフシーリュウキュウコイン)
5位:bitflier(ビットフライヤー)
bitflier(ビットフライヤー)の基本情報
- 販売所手数料(BTC)ー無料
- 取引所手数料(BTC)ー0.01~0.15%
- 取扱通貨数ー14種類
- 最低取引金額(BTC)ー約1円から
- レバレッジ取引ー2倍
- 入金手数料ー0円〜330円
- 出金手数料ー220円〜770円
- 送料手数料ー0,0004 BTC
- 使い勝手ー◯
- NFT関連通貨銘柄ー ー
bitflierは業界全体を見ても圧倒的な資本金を保有しています(41億238万円)
また、bitflierが他のサービスよりも優れている点は『1円からでも取引が可能』だということです。
他の取引所も決して最低取引金額が高いと言うわけでありませんが、コツコツちょっとづつ仮想通貨を始めたい人にはとても嬉しいポイントですね。
さらに、bitFlyerを経由してサービスを利用すると、「ビットコイン」がポイント感覚で受け取ることができます。(日本初、ビットコインが貯まるクレカ)
こんな人に向いている
- ビットコインを無料でもらいたい方
- Tポイントを貯めたい方
その他特典が他の取引所と比べても充実している印象があります。
取扱通貨一覧
BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
XRP(リップル)
LTC(ライトコイン)
BCH(ビット コインキャッシュ)
BAT(ベーシックアテンショントークン)
TRX(トロン)
ADA(エイダ)
JMY(ジャスミー)
DOT(ポルカドット)
LINK(チェーンリンク)
DEP(ディープ コイン)
IOSTアイオーエスティー
6位:BITPOINT(ビットポイント)
BITPOINT(ビットポイント)の基本情報
- 販売所手数料(BTC)ー無料
- 取引所手数料(BTC)ー無料
- 取扱通貨数ー10種類
- 最低取引金額(BTC)ー販売所:0.00000001BTC
- レバレッジ取引ー2倍
- 入金手数料ー無料
- 出金手数料ー無料
- 送料手数料ー無料
- 使い勝手ー◎
- NFT関連通貨銘柄ー ー
BITPOINTの運営親会社(リミックスポイント)は東証二部上場しているので、資金面や安心安全面では信頼度が高いサービスです。
BITPOINTのメリットは、「ほとんどの手数料が無料」と言う点です。
さらに、他の取引所と異なるマイナーなコインも取り扱っているので、余計なコストをかけたくない人やマイナーなコインにも挑戦してしてみたいという人に向いているサービスになります。
こんな人に向いている
- ほとんどの手数料を無料で済ませたい人
- NFT以外のマイナーなコインにも挑戦して見たい人
- 長期投資用のサブ講座を持ちたい人
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ポリゴン(MATIC)
- メイカー(MKR)
- シンボル(XYM)
- チェーンリンク(LINK)
- ポルカドット(DOT)
- テゾス(XTZ)
- ステラルーメン(XYM)
- ネム(XEM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- リスク(LISK)
NFT関連のおすすめ銘柄5選
NFT関連のおすすめの仮想通貨銘柄は以下の通りです。
- エンジンコイン(ENJ)→DMMビットコイン、Coincheck、GMOコインで取引可能
- サンドボックス(SAND)→Coincheckのみ取引可能。
- チリーズ(CHZ)→DMMビットコイン
- マナ(MANA)→国内取扱なし、海外の取引所を利用する必要あり。
- フロウ(FLOW)→国内取扱なし、海外の取引所を利用する必要あり。
エンジンコイン(ENJ)
エンジンコインとは2009円シンガポールで創業された『Enjin』が運営するNFTプラットフォーム上で使用される仮想通貨です。(Enjin Platform)
Enjin PlatformはNFTアートやNFTゲーム、NFT音楽などを制作(出品)することができ、売買することが可能です。
大手企業マイクロソフトやサムスンなどと連携が発表されており、時価総額ランキング72と人気の高い仮想通貨になっています。(2022年10月)
エンジンコインを取り扱っている国内の取引所→DMMビットコイン、Coincheck、GMOコインで取引可能
サンドボックス(SAND)
サンドボックス(SAND)とは、ブロックチェーンゲームである『The Sandbox』内で流通する仮想通貨です。
『The Sandbox』と言うゲームはNFT版マインクラフトのようなゲームで、ゲーム内でアイテムを作ったり、ボス倒してアイテムをゲットできたりするゲームです。
そこで得たアイテムや武器、キャラクターをSANDに変換し、売買することができます。
サンドボックスを取り扱っている国内の取引所
→Coincheckのみ取引可能。
チリーズ(CHZ)
チリーズ(CHZ)とは、海外サッカーなどのスポーツクラブとそのファンの間を繋ぐプロジェクトと、そのプロジェクトで使用される仮想通貨の名称です。
ファントークンの技術はNFTそのものであり、近年スポーツ業界でのファントークンの活用が進んでいます。
時価総額ランキングも41位と上位に位置しており、今後の将来性も期待されています。
チリーずを取り扱っている国内の取引所→DMMビットコイン
>>>chilizホームページ
マナ(MANA)
マナ(MANA)はDecentralandというVR上のプラットフォームで利用できる仮想通貨です。
Decentralandとは「仮想現実」と「ブロックチェーン技術」の融合によって生み出されたプラットフォームです。
3Dの仮想空間を現実世界のようなサービスを体験することができます。
MANAはDecentralandにおいてアイテムやコンテンツ、土地の売買に使用される仮想通貨です。
現在マナを取り扱っている取引所は国内にありません。海外の取引所を利用する必要があります
フロウ(FLOW)
フロウ(FLOW)とは、Dapper Labs(ダッパー・ラボ)が開発する新しいブロックチェーンをです。
次世代のゲームやアプリなど、新しく仮想通貨を必要とするコンテンツに向けて設計された仮想通貨になります。
現在時価総額ランキングは32位になります。
現在フロウを取り扱っている取引所は国内にありません。海外の取引所を利用する必要があります。
>>>flowホームページ
おすすめの海外の取引所は圧倒的に『BYBIT』が有名かつ人気の高い取引所になります。
日本語にも対応しているのも、優れている点です。
NFTアート・NFTゲームを始める
NFTアートやNFTゲームを始めるには、仮想通貨取引所に登録し、メタマスクを取得しなければなりません。
初心者でもわかりやすくNFTを始められるように
- 実際の画面を用いて
- イラスト付きで
- 難しい用語を使わず
下の記事で徹底解説しています。
興味のある人はぜひ参考にしてみてください。