NFTアート

【経験談】無名アーティストのNFTアートが合計220万円以上売れたので解説します。

メディアでも取り上げられることが多くなった『NFT』業界は今もなお市場規模を広げています。

全く無名のクリエイターにとっても、そこまで絵が上手くないクリエイターも『NFTアート』をうまく活用するれば、大きく稼げる可能性があるのがこの業界です。

小学生が描いたイラストが300万円以上で売買されたということがありました。

多くの著名人、投資家たちがこの『NFT』という技術に注目しているのかがわかります。

今回は『実際にこの私がNFTアートを出品し、合計取引高が220万円を突破した話』をしていきたいと思います。

通常のNFT販売と多少異なるところがあるので、ぜひ参考になればと思います。

当記事の内容

・実際に出品したNFTが220万円以上購入されている話。

・NFTを販売するコツ。

・NFTを使って稼ぐ方法。

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NFTアート関係は、必ず仮想通貨を使って取引されます。仮想通貨口座を持っていない人は必要になってくるので、先に作っておくことをお勧めします。

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NFTアートが合計220万円の取引がされている話

私が現在ではBybit NFTとOpenSeaで自作のNFTアートを販売しています。

今回はBybit NFTの合計取引高が16,89K($)=日本円で約225万円で取引されている話をしていきたいと思います。

>>nishi_sensei NFT

実際のサイトはこちら確認できます。

私のこのNFT作品は発行数は2000点で販売から約1分ほどで完売しました。

初めの販売金額は1個当たり0,99$(日本円で130円程度)ですが、今でも最低価格でも3$(日本円で(400円)ほどでやり取りされています。

また、レアリティが分かれて販売している作品ですが、レア度が高い作品に関しては300$(日本円で約4万円)ほどで購入された実績があります。

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Bybit NFTは国内最大級の仮想通貨取引所のBybitアカウント作成後、すぐに売買を行うことができます。

Bybit NFTは外部ウォレットにつなげる必要はなく、購入手数料も無料です。

ぜひこの機会に作ってみましょう!

Bybitのアカウント作成はこちらから!

具体的なステップは以下の通りです。

コピー取引の一般的な手順は次のとおりです。

コピートレードできるプラットフォームを選択する。

コピー取引プラットフォームを選択する: 利用可能なコピー取引プラットフォームは多数あるため、調査を行い、ニーズと好みに合ったプラットフォームを選択することが重要です。

アカウントを開く:

プラットフォームを選択したら、アカウントを開き、名前、メール アドレス、支払いの詳細などの必要な情報を提供する必要があります。
アカウントに入金する:

コピー取引に使用する金額をアカウントに入金する必要があります。 一部のプラットフォームでは、最低入金額が必要になる場合があります。

コピーするトレーダーを見つける:

ほとんどのコピー トレーディング プラットフォームでは、コピーするトレーダーを参照および検索できます。 通常、取引履歴、パフォーマンス、およびリスク レベルを確認できます。

コピーするトレーダーを選択

コピーしたいトレーダーを見つけたら、それらを選択し、各トレーダーに割り当てたいアカウント残高の量を選択する必要があります。

アカウントを監視する:

コピーするトレーダーを選択すると、その取引がアカウントに自動的に複製されます。 取引が期待どおりに行われていることを確認するために、アカウントを定期的に監視することが重要です。

ポートフォリオを管理する:

コピー トレーディングは、設定して忘れる戦略ではありません。 ポートフォリオを定期的に見直して調整し、目標とリスク許容度に沿っていることを確認することが重要です。
コピー取引には、他の取引形態と同様にリスクが伴うことを忘れないでください。参加するかどうかを決定する前に、リスクと潜在的な報酬を慎重に検討することが重要です。 セキュリティと信頼性の証明された実績を持つ評判の良いコピー取引プラットフォームを使用することも重要です。

OpenSeaでも購入されている。

OpenSeaでも私のNFTが好評販売中です。

Bybit NFTほど取引多いわけではありますが、お陰様ででいくつかのNFT作品は購入されています。

YouTubeチャンネルを活用してプロモーションをかけて販売しています。

実際に販売しているOpenSeaの販売画面↓

https://opensea.io/nishi_sensei

なぜNFTが売れたのか?販売するコツ。

ここではなぜ私のNFTがここまで売れたのかを自身の主観から分析・解析していきたいともいます。

もちろんNFTを購入するファンや投資家の目的は人それぞれです。

今回は私が出品してNFTがした理由を考えていきます。

理由1:Bybit NFT(GradPic)で販売したから

私がこれだけNFTが売れた大きな理由は発売場所が『Bybit NFT』だったからというのは大きな要因だと思います。

Bybit NFT(GradPic)は低価格で高クオリティのNFT作品を購入することができるため、多くの投資家たちが注目しているサービスの一つです。

全体の取引量が多く、投資家から見ても“転売益“を得やすいと言われています。

そういったNFTマーケットプライスでも購入されやすい場所を選んだことが私のNFTが完売した理由の一つです。

NFTのマーケットプライスは多く存在し、おすすめとしては

  • OpenSea(海外)
  • Bybit NFT(海外)
  • Adam ByGMO(国内)
  • Coincheck NFT(国内)

です。

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理由2:SNS(YouTube、Twitter)の活用

多くのクリエイターや販売者にとってSNSを活用しない手ありません。

フォロワーの数=その作品の価値に直結する場合も多いにあります。

私自身海外向けにYouTubeで活動しています。

そこ結果、私のフォロワーに告知することができ、今回の完売につなげることができました。

そもそも私がSNSをやってなかったら今回のNFT販売もなかったと思います。

SNSを活用することのメリットをまとめると

  • フォロワー数=作品の人気、価値につながる。
  • 多くのユーザーに告知することができる。
  • フォロワー(つまりあなたのファン)に告知できるので、購入数が増える。

理由3:海外にウケるデザイン性

今回の私の『Dirty Rabbit Sons』(NFT名)はどうやら海外のユーザーに受けることができたようです。

もちろん他にもNFTで有名な『CryptoNinja(クリプトニンジャ)』等も海外にかなり受け入れられています。

どういったデザインがどの国にウケるのかは、一概には言えませんが、他の売れているNFTを研究しデザインを考えることも重要です。

特に『NFT』ぽい感じを意識することも重要だと思います。

NFT✖️アフィリエイトで収益を倍増させる。

NFTだけで多くの金額を稼ぐのはトップクリエイターではない限り難しいです。

私自身もNFTを販売し、販売益や転売ごとに受け取るロイヤリティーを受け取ることができていますが、それだけでは毎月数十万も稼ぐのは難しいでしょう。

しかし、他のメディア(SNS)とアフィリエイト等を活用することでNFT収益をブーストさせることも可能です。

一例ですが、例えばSNSで告知すると一緒に仮想通貨取引所のリンクを貼ることでそこからアフィリエイト収益を得ている人もいます。

NFTの稼ぎ方は大きく分けて3つあります。

その方法を下の記事にまとめたので、『NFTでより効率良く稼いでみたい』という人はぜひチェックしてみてください。

終わりに

今回は『実際にNFTを販売した結果、200万円以上取引されている』話をしていきました。

ぜひこれからNFTを始めてみたい人や、クリエイターとして活躍の場を探している人は挑戦してみてください。

NFTは販売して得られる販売益の他、購入した人が転売すればするほど『ロイヤリティ』と呼ばれる転売益の数%を半永久的に受け取ることが可能です。

NFTの始め方や出品方法に関しては当ブログであらゆる角度で解説しているので、ぜひ他の記事もチェックして頂けると幸いです。

また、趣味でYouTubeもやっていますので、興味のある人はそっちもチェックしてみてください。

当記事を最後まで読んでくださりありがとうございます。

https://youtube.com/@nishisensei