こんにちは!nishi_senseiです。
2022年12月に私はNFTアートを出品、販売致しました。
当記事はその12月の1ヶ月間に稼いだ金額を大公開していくという記事です。
NFT販売の他にも出品やNFTのロイヤリティ収入も足した全金額を公開していきます。
「これからNFTで稼いでいきたい」
「副業でどういったことをすればいいかわからない」
という人に参考になれば幸いです。
当記事の内容
・1ヶ月間に“NFTアート“で稼いだ金額を公開。
・NFTアートで稼ぐためにすべきこと。
・NFTアートの始め方。
当記事の管理人
- チャンネル登録者24万人「nishi_sensei」というYouTubeチャンネルを運営中。
- NFTアートで合計200万円以上の取引高を達成!
- 月間15万PV以上のブログを運営中。
NFTアート関係は、必ず仮想通貨を使って取引されます。仮想通貨口座を持っていない人は必要になってくるので、先に作っておくことをお勧めします。
コインチェックはこちらから!
NFT収入を大公開!
今回は私が12月に出品したNFT出品と転売で得た合計利益を大公開していきたいと思います。
まず、NFT販売プラットフォームは国内外合わせて多く存在しますが、今回は私が普段から愛用している2つのプラットフォームである
- OpenSea
- Bybit NFT
を紹介していきます。
OpenSeaはNFT最大級のプラットフォームであり、現時点で出品数も取引高も最も多いメジャーなプラットフォームです。
Bybit NFTは、運営元がBybitであり、世界でも最大級の仮想通貨取引所が運営しているサービスになります。
実際に私が販売しているリンクはこちらです。
OpenSea販売↓
https://opensea.io/nishi_sensei
Bybit NFT販売↓
12月の合計取引売上高は約230万!
12月の私のNFT合計取引高は約230万円でした。(1ドル=130円計算)
ただ、これは私のNFTを購入したユーザーが取引した金額も含まれていますので、この合計金額の一部が私に入ってくるイメージです。
その為、私の手元に残るのは大体45万円程度になりました。
ただ、NFTはロイヤリティ収入があるので、もし私たちのNFTを購入したユーザーがさらにNFTを販売した際にはその一部が私の収入になる仕組みです。
定期的な収入になる可能性があるので、クリエイターにとってはとてもありがたい仕組みですね。
NFTアートの収入手段
NFTアートの収入手段は以下の通りです。
- NFTアートの販売益
- NFTアートの転売益
- NFTアートのロイヤリティ
自作のNFTアートを販売する人は販売益とロイヤリティを稼ぐことができ、NFT転売では購入した金額と販売した金額の差額を利益として稼ぐことができます。
「どういったNFTアートが売れるのか」など考えたり、目利きが必要ですが、誰でも簡単に始めることができ、通常の転売とは違い在庫などの場所を取る必要がありません。
NFTアートで稼ぐためにすべきこと
NFTアートで稼ぐためには、NFTクリエイターとして活動するか、NFT投資家(転売)として活動するかを選択する必要があります。
NFTクリエイターとして活動するには、自作でNFT作品を作成するか、もしくはNFT作品を作成するように依頼するかを選ぶことができます。
ココナラ等でまとめて作成することができるサービスもあるので、ぜひ確認してみてください。
NFTクリエイターとして活動したい人は当ブログのこちらの記事がおすすめです。
NFT転売については初めに購入する資金が必要になりますが、誰でも始めることができます。
特にBybit NFT(GradPic)を活用するすれば低資金で始めることも可能です。
転売の方法に関してはこちらの記事がおすすめです。
NFTを始めるにあって
NFT転売、販売を始めるには以下の準備をしなければいけません。
- 国内の仮想通貨アカウント(Coincheck、bitbank)
- 仮想通貨ウォレット(メタマスク)
- NFTプラットフォームアカウント(OpenSea、Bybti NFT)
です。
国内の仮想通貨取引所と仮想通貨ウォレットを用意すれば、基本的にはどのプラットフォームでもNFT取引を行うことが可能です。
以下、NFT取引を始めるための簡単ステップです。
ステップ1:国内の仮想通貨アカウント作成。
まずは国内仮想通貨取引所のアカウントを作成する必要があります。
例えば、NFTアートで売り上げが上がった時にはその取引所から日本円としてお金を下ろすことが可能になります。
また、日本円を仮想通貨に両替して、NFTアートを購入することもできるようになります。
コインチェックのアカウント作成はこちら可能です。
ステップ2:仮想通貨ウォレットを作成。
仮想通貨ウォレットは、MetaMaskがおすすめです。
仮想通貨ウォレットは、仮想通貨の保存や実際の財布のようにそこから支払うことが可能になります。
メタマスクはスマホで簡単に始めることができます。
WEB版でもアプリでも行えます。
ダウンロードはこちら↓
https://connect-extension.com/metamask.io/
ステップ3:NFTプラットフォームを選択。
NFTプラットフォームを選んでみましょう。
実際に出品されているNFT作品をみてみるのもいいかもしれません。
おすすめは
- OpenSea(国外)
- Bybit NFT(国外)
- AdamByGMO(国内)
の3つの市場になります。
どの市場も簡単にアカウントを作成できますので、ぜひ確認してみてください。
OpenSeaはこちら
https://opensea.io/nishi_sensei
Bybit NFTはこちら
AdambyGmoはこちら
GMOコインステップ4:NFTを出品、購入をしてみる。
NFTプラットフォームの登録が済んだら、実際にNFTを購入してみましょう。
OpenSeaなどのプラットフォームでは、NFTをすぐに出品することも可能です。
NFTを購入するには、仮想通貨イーサリアム(ETH)を購入し、ウォレットに送金する必要があります。
例えば、coincheckで日本円とETHを両替し、両替したETHをウォレットに送金するイメージです。
OpenSeaとウォレットをリンクさせることで、簡単にNFTを購入することができます。
終わりに
今回は12月分のNFT収入額を公開していきました!
結論:売上約230万円で手元に残った収益は約45万円。
ということですね。
もちろん人によってはこれ以上の売り上げを上げているクリエイターもいますし、転売として数100万円稼ぐことができている人も存在します。
また、ロイヤリティ収入として今後も収益を得ることができるというのが、嬉しいですね。
今回の記事が参考になれば幸いです。
当ブログはNFTに関しての情報を常に発信しています。
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