- 「NFT作品が売れない」
- 「NFTで稼ぎたい」
- 「Bybit NFTで作品を出品したい」
今回はそんな人必見の記事になっています。
こんにちはnishi_senseiです。今現在チャンネル登録者22万人のYouTubeチャンネルを運営しています。
さて、今回はそんな私が実際に世界最大級の仮想通貨取引所のBybitに『NFT作品』を出品した話をしていきます。
そもそも『Bybit』という言葉に聞き馴染みない人も多いと思いますので、そこらへんも丁寧に解説していきますの。
当記事に内容
- Bybit、Bybit NFT、GradPicとは?
- 実際に出品してみてわかったBybit NFT(GradPic)のメリット・デメリット。
- 実際に出品してみた結果と出品方法。
NFTを投資目的で購入を検討されている方もいらっしゃると思います。
当ブログは仮想通貨類の買い煽り等の意図は一切ありません。
投資は自己責任でお願いします。
Bybit、Bybit NFT、GrabPicとは?
Bybitは世界中で一千万人以上のユーザー数を誇る世界最大級の仮想通貨取引所になります。
以下Bybitの基本情報
会社名 | BYBIT |
設立日 | 2018年にシンガポールで設立。 |
利用者数 | 世界130カ国で愛用されており、全世界で1,000万人の以上の利用者数を誇る |
レバレッジ | 取引できる仮想通貨レバレッジは100倍まで。 |
特徴 | 仮想通貨以外にも今回紹介するNFT販売にも注力している。 国内外で高い人気の誇る仮想通貨取引所になります。 |
Bybit NFTは2022年1月にBybitからローンチされた新しいサービスの一種になります。
Bybit NFTとGradpic
Bybit NFTは先ほど説明した通り、Bybit内で新しく開始されたNFTの売買ができるマーケットプライスになります。
GradPicはNFT事業としては後発組のBybitが打ち出した新しいNFTマーケットプライスです。
認識としてはBybit NFTというマーケットの中に“特売“という形でGrabPicがあるようなイメージになります。
GradPicはオールイン型のNFTマーケットプライスで、“超リーズナブル&ガス代無料“というテーマを掲げてサービスが行われています。
GrabPicはその特徴から、販売されたらすぐに完売されるほど高い人気を誇っています。
YouTuberが出品するNFT作品
私は現在チャンネル登録者22万人のYouTubeチャンネルを運営しています。
https://youtube.com/@nishisensei
今回はこちらのチャンネルを活用し、BybitでNFT作品を出品することになりました。
私が実際に発売しているNFT作品はこちらから確認できます。
実際にBybit NFT(GrabPic)で出品してみた結果
「で、結局出品してみてどうだったの?」
というと、出品数2000点が約1分ほどで完売致しました。
完売する様子↓
私自身がBybit NFTが1分で売り切れることを証明することができました。
実際にBybit NFTに出品することへのメリット・デメリット
ここではBybit NFTのメリット・デメリットをそれぞれ紹介していきます。
メリット1:NFT作品が売れやすい
Bybit NFT(GrabPic)でNFTを販売することができれば、他のマーケットプライスと違ってかなり売れやすい傾向があります。
先程は紹介したGrabPicのサービスの特徴上、多額の資産を持っている投資家たちに滅茶苦茶安い金額販売されます。
投資目的で多くの人が購入する傾向があります。
メリット2:収入源が複数持てる
Bybit NFTを出品することで、通常のOpenSeaなどといったサービスより多くの収入源を持つことが可能です。
収益源例
- NFT作品の販売益
- NFT作品のロイヤリティ
- 複数のアフィリエイト報酬
などです。
特に、既にSNSでのフォロワーが一定数いるのであれば、このアフィリエイト報酬は他のサービスにはない収入源になる可能性があります。
メリット3:海外のNFTチームがバックアップしてくれる。
私の場合は、日本人のBybit社員仲介の元、海外のNFTチームとやり取りを行いました。
OpenSeaなどは誰でも出品でき、出品数や価格などが自由に選択できますが、Bybit NFTはそういった販売に重要なことはチームを話し合い決定します。
もちろんこちら側の要望も丁寧に聞いてくれます。
また、Bybit NFTチームがNFT作品が売れるようにバックアップしてくれます。
メリット4:完全無料で出品することができる。
OpenSeaでは、NFT作品の出品にはガス代と言われる手数料がかかります。
これはあらかじめある程度の初期費用が必要になりますが、Bybit NFTの出品自体は無料で行うことができます。
デメリット1:誰でも手軽に出品できるわけではない
OpenSeaなどのNFTマーケットプライスは自分でアカウントを作成でき、簡単に出品することができますが、Bybit NFTは運営から出品許可を得る必要があります。
出品許可を得るには、Bybitアカウントを作成し、Bybit公式メールもしくはTwitterに問い合わせる必要があります。
誰でも出品できるわけではありませんが、その分一人一人のクリエイターのNFT作品が売れやすくなっています。
デメリット2:Bybit NFTは比較的新規のサービス
Bybit NFTは他のNFTマーケットプライスと比べたら、後発なNFTサービスになります。
そのため作品が数が少なく、BybitでもNFTをやっているという認知度がまだまだ低い傾向があります。
具体的なステップは以下の通りです。
コピー取引の一般的な手順は次のとおりです。
コピートレードできるプラットフォームを選択する。
コピー取引プラットフォームを選択する: 利用可能なコピー取引プラットフォームは多数あるため、調査を行い、ニーズと好みに合ったプラットフォームを選択することが重要です。
アカウントを開く:
プラットフォームを選択したら、アカウントを開き、名前、メール アドレス、支払いの詳細などの必要な情報を提供する必要があります。
アカウントに入金する:
コピー取引に使用する金額をアカウントに入金する必要があります。 一部のプラットフォームでは、最低入金額が必要になる場合があります。
コピーするトレーダーを見つける:
ほとんどのコピー トレーディング プラットフォームでは、コピーするトレーダーを参照および検索できます。 通常、取引履歴、パフォーマンス、およびリスク レベルを確認できます。
コピーするトレーダーを選択
コピーしたいトレーダーを見つけたら、それらを選択し、各トレーダーに割り当てたいアカウント残高の量を選択する必要があります。
アカウントを監視する:
コピーするトレーダーを選択すると、その取引がアカウントに自動的に複製されます。 取引が期待どおりに行われていることを確認するために、アカウントを定期的に監視することが重要です。
ポートフォリオを管理する:
コピー トレーディングは、設定して忘れる戦略ではありません。 ポートフォリオを定期的に見直して調整し、目標とリスク許容度に沿っていることを確認することが重要です。
コピー取引には、他の取引形態と同様にリスクが伴うことを忘れないでください。参加するかどうかを決定する前に、リスクと潜在的な報酬を慎重に検討することが重要です。 セキュリティと信頼性の証明された実績を持つ評判の良いコピー取引プラットフォームを使用することも重要です。
Bybit NFT(GrabPic)出品方法
ここでは実際に私がどうやってBybit NFTを出品したのかをなどの全工程を大公開していきます。
先ほども説明した通り、Bybit NFTは手軽にすぐに自身の作品を出品できる機能はついていなく、運営に問い合わせる必要があります。
Open Seaなどの他のNFTプラットフォームと違い、誰でも出品できないということは逆に言えば、その分自身NFTの作品が売れやすくるというメリットがあります。
①Bybitのアカウントを作成する。
まず、Bybit NFTを始めるにあたって、Bybitアカウントを作成して置く必要があります。
下のコードを入力し、Bybitアカウントを作成することで、通常よりも多くの特典を得ることができます。
Bybitアカウント自体は誰でも簡単に『メールアドレスさえあれば簡単に作成することができます。)
※実際に取引する場合は、国内仮想通貨取引所が必要なため、身分証明証等が必要になってきますが、Bybitアカウント自体はすぐに誰でも無料で作成可能です。
プラスαで以下の紹介コードを入力することで、Bybitから多くの特典をもらうことができます。
紹介コード=44199
Bybit口座の開き方
具体的なステップは以下の通りです。
コピー取引の一般的な手順は次のとおりです。
コピートレードできるプラットフォームを選択する。
コピー取引プラットフォームを選択する: 利用可能なコピー取引プラットフォームは多数あるため、調査を行い、ニーズと好みに合ったプラットフォームを選択することが重要です。
アカウントを開く:
プラットフォームを選択したら、アカウントを開き、名前、メール アドレス、支払いの詳細などの必要な情報を提供する必要があります。
アカウントに入金する:
コピー取引に使用する金額をアカウントに入金する必要があります。 一部のプラットフォームでは、最低入金額が必要になる場合があります。
コピーするトレーダーを見つける:
ほとんどのコピー トレーディング プラットフォームでは、コピーするトレーダーを参照および検索できます。 通常、取引履歴、パフォーマンス、およびリスク レベルを確認できます。
コピーするトレーダーを選択
コピーしたいトレーダーを見つけたら、それらを選択し、各トレーダーに割り当てたいアカウント残高の量を選択する必要があります。
アカウントを監視する:
コピーするトレーダーを選択すると、その取引がアカウントに自動的に複製されます。 取引が期待どおりに行われていることを確認するために、アカウントを定期的に監視することが重要です。
ポートフォリオを管理する:
コピー トレーディングは、設定して忘れる戦略ではありません。 ポートフォリオを定期的に見直して調整し、目標とリスク許容度に沿っていることを確認することが重要です。
コピー取引には、他の取引形態と同様にリスクが伴うことを忘れないでください。参加するかどうかを決定する前に、リスクと潜在的な報酬を慎重に検討することが重要です。 セキュリティと信頼性の証明された実績を持つ評判の良いコピー取引プラットフォームを使用することも重要です。
②公式メールorTwitterで問い合わせる
先ほども紹介した通り、現在Bybitでは誰でも簡単にNFT作品を出品できるようになっていません(購入、転売は可能)
そのため、自作のNFT作品をBybit上に出品したい場合は、Bybit運営に問い合わせる必要があります。
メールはこちら↓
※これは公式ホームページ一部です。
メールアドレスは:nft-service@bybit.comになります。
Bybit NFTはこちらのTwitterはこちらから↓
また、私の場合は全く英語ができなかったので、下の日本人のBybit社員に連絡をツイッター経緯で連絡を取りました。
③審査結果を待つ(海外のNFTチームが審査)
デメリットで挙げたように、Bybit NFTは誰でも出品できる訳ではありません。
一定の実績やフォロワー数、Bybit NFTで販売することのメリットを運営に伝える必要があります。
ただどれくらいの実績、フォロワー数が必要なのかというと、一定の基準はありません。
私が話を聞いたところ、一定の基準はなく、その場のうち合わせや状況によっても変わってくるようです。
ただ、『数万人のフォロワー数が必要!』なんてことはなく、千人〜数千人程度でもしている人はいるようです。
具体的なステップは以下の通りです。
コピー取引の一般的な手順は次のとおりです。
コピートレードできるプラットフォームを選択する。
コピー取引プラットフォームを選択する: 利用可能なコピー取引プラットフォームは多数あるため、調査を行い、ニーズと好みに合ったプラットフォームを選択することが重要です。
アカウントを開く:
プラットフォームを選択したら、アカウントを開き、名前、メール アドレス、支払いの詳細などの必要な情報を提供する必要があります。
アカウントに入金する:
コピー取引に使用する金額をアカウントに入金する必要があります。 一部のプラットフォームでは、最低入金額が必要になる場合があります。
コピーするトレーダーを見つける:
ほとんどのコピー トレーディング プラットフォームでは、コピーするトレーダーを参照および検索できます。 通常、取引履歴、パフォーマンス、およびリスク レベルを確認できます。
コピーするトレーダーを選択
コピーしたいトレーダーを見つけたら、それらを選択し、各トレーダーに割り当てたいアカウント残高の量を選択する必要があります。
アカウントを監視する:
コピーするトレーダーを選択すると、その取引がアカウントに自動的に複製されます。 取引が期待どおりに行われていることを確認するために、アカウントを定期的に監視することが重要です。
ポートフォリオを管理する:
コピー トレーディングは、設定して忘れる戦略ではありません。 ポートフォリオを定期的に見直して調整し、目標とリスク許容度に沿っていることを確認することが重要です。
コピー取引には、他の取引形態と同様にリスクが伴うことを忘れないでください。参加するかどうかを決定する前に、リスクと潜在的な報酬を慎重に検討することが重要です。 セキュリティと信頼性の証明された実績を持つ評判の良いコピー取引プラットフォームを使用することも重要です。
④打ち合わせ
BybitではNFTチームというものがあるようで、基本的なやりとりは英語で行う必要があります。
ただ、もちろん私は英語なんか話すことはできないので、日本人のBybit社員の人に仲介に入ってもらい、日本語での打ち合わせを行いました。
また、『Telegram』という日本で言ったら『LINE』のようなコミュニティアプリを使ってグループラインでのやり取りを行いました。
希望を出せば日本語でも対応してくれます。
もしくはチャットでのやり取りが中心となるので、Google翻訳などを使ってやり取りを行うことも可能です。
打ち合わせ内容はおそらく人それぞれ場合によって変わってくると思いますが、私の場合は
- 出品作品数。
- 分配割合。クリエイター:Bybit運営
- いつから出品するか?
- どれくらいの値段で出品するか?
などでした。
他にも私自身良くわからないことを聞く機会でした。
出品数→私の場合は3,000点ほど出品することになりました。
分配割合→商品が売れたとき、商品が転売されたときにクリエイターとBybit運営に入る金額の分配を話し合います。
いつから出品するか?→いつリリースするのかを大体でもいいので話し合います。
どのくらいの値段で出品するか?→私の場合は『GrabPic』と呼ばれるとても低価格で販売するものでしたので、初めのリリースは3ドル以下で販売することが決定しました。
⑤作品制作
打ち合わせと同時並行で作品を作成し続けていました。
制作本数は少なくとも200本以上は必要だと言われました。
私は当初100点ほどしかNFT作品を用意していなかったので、正直驚きました。
ただ、私の場合は最終的には3000点ほどNFTを作成しました。
『NFTメーカー』というNFTを作成できるツールも活用すれば、簡単に自分が作りたいNFTを作成することができます。(有料なアプリですが、、)
⑥自身のNFT作品を納品する
NFT作品が完成したら、Bybit NFTとして納品する必要があります。
私の場合は『Telegram』でNFTチームとやりとし、最終的にはGoogleドライブのファイルにNFT作品をアップロードしました。
その際に作品名、作者名、作品の説明などをスプレッドシートに入力することができます。
こんな感じ↓
納品時までになるとNFTチームが用意してくれるので、それに沿って行えば問題ありません。
⑦リリース
私の場合は、自身のNFT作品が納品できた2週間後にリリースが決定しました。
実際にNFT作品を納品してから出品まではとてもスムーズに進みました。
NFTチームも臨機応変に対応しているため、決まりきったルールがないようです。
運営チームの一つの匙加減で納品日が決定します。
もちろんこちらの要望のほとんど全ては聞いてくれて、反映してくれることが多かったですね。
私が実際にリリースした作品はこちらから見れます!
国内の仮想通貨取引所を開設しておく
Bybitアカウントを一つ持っていれば、そこから報酬を得ることが可能です。
しかし、報酬はUSDT(ドルに連動した通貨)で受け取る為、報酬を日本円に両替するにはどうしても国内の仮想通貨取引所を用意しておくことが必須になります。
国内の取引所を開設しておくことで、いつでも日本円に変換したり、逆に仮想通貨を購入することもできます。
おすすめの国内仮想通貨取引所は国内最大級で、かつ利便性やセキュリティが高いコインチェックです。
コインチェックは自社でも『Coincheck NFT』というサービスも行っているためNFTとの相性がとても良いです。
コインチェック終わりに
今回は私ばBybit NFTにNFT作品を実際に出品した話を行ってきました。
ぜひ参考になれば幸いです。
また、興味があった際には私の作品を見て頂けると幸いです。
当記事を最後まで読んでくださり誠にありがとうございます。