「BYBIT NFTは稼ぎやすいって聞いたけど本当?」
「BYBIT NFTの始め方を知りたい」
「OpenSea以外にもNFTアートを購入、販売、出品してみたい」
今回はそんな疑問や要望にお応えしようと、全くのBYBIT初心者でもNFTアート初心者でもわかりやすく
- 丁寧に
- 図解多めで
- 実際の画面を用いて
- 難しい用語を使わず
“0”からでも始められるように『BYBIT NFTアートの始め方(購買、販売、出品)』を紹介していきます。
当記事に内容
- BYBIT NFTとは?特徴やメリットを開設
- BYBIT NFTの始め方
- BYBIT NFTの購入方法、販売方法、出品方法を解説。
私が実際に販売しているBybit NFTはこちらから!!
BYBIT NFTとは?
そもそもBYBITとは
BYBITは日本だけでなく、世界で人気の高い『仮想通貨取引所』です。
今回紹介する『BYBIT NFT』はBYBIT内の取引の一つになります。
BYBIT基本情報
会社名 | BYBIT |
設立日 | 2018年にシンガポールで設立。 |
利用者数 | 世界130カ国で愛用されており、全世界で1,000万人の以上の利用者数を誇る |
レバレッジ | 取引できる仮想通貨レバレッジは脅威の100倍。(今回NFTアートのみをしたい人には関係ありません) |
特徴 | 仮想通貨以外にも今回紹介するNFT販売にも注力している。 国内外で高い人気の誇る仮想通貨取引所になります。 |
BYBIT NFTの特徴・メリット
日本語対応
BYBITは海外最大級の仮想通貨取引所だけあって、日本語にも対応しています。
さらに全面的に日本語でのサポートもあるため、安心感をもっと取引ができます。
BYBIT NFTは売れやすい
BYBITは全世界500万人以上が利用する『仮想通貨トレード場』になります。
つまり、既に多くの投資家が利用しているサービスのため、価値のあるNFTアートは見出しされやすく購入されやすい傾向があります。
これは出品する側や転売したい人にとっても大きなメリットです。
売買がしやすい
BYBIT NFTはBYBITの口座を既に持っているのであれば、すぐにでも取引を開始することができます。
また、PCはもちろんスマホやタブレットでも簡単操作でNFT資産の売買が可能です。
利便性があり、参入しやすい店でもBYBIT NFTが優れている点です。
ガス代(利用料)が無料
現在、BYBIT NFTの購入者に対する取引手数料は一律無料になっています。
基本的にブロックチェーンなどの技術を必要とするプラットフォームを利用する際には、ガス代と言われる手数料を払う必要がありますが、BYBITの場合は手数料が無料でNFTアートを購入することができます。
NFTアートの販売者にのみ、取引ごとに生じるその作品の1%+クリエイターへのロイヤリティ9%の取引手数料が差し引かれます。
低価格から売買が可能
「コツコツ少しずつから始めてみたい」
という人にとってもBYBIT NFTはおすすめです。
BYBIT NFTは一次流通で0,01〜2,99USDT などの低価格での設定が可能です。
BYBITの特典がもらえる
BYBITは口座開設をするだけでキャンペーンの対象になったり、様々なボーナスを得ることができます。
2022年9月時点
内容 | 条件 | 期間 |
最大約4,000USDTボーナス(約6000円) | 口座開設・本人確認・仮想通貨の入金または購入 | 2022年9月1日〜 |
具体的なステップは以下の通りです。
コピー取引の一般的な手順は次のとおりです。
コピートレードできるプラットフォームを選択する。
コピー取引プラットフォームを選択する: 利用可能なコピー取引プラットフォームは多数あるため、調査を行い、ニーズと好みに合ったプラットフォームを選択することが重要です。
アカウントを開く:
プラットフォームを選択したら、アカウントを開き、名前、メール アドレス、支払いの詳細などの必要な情報を提供する必要があります。
アカウントに入金する:
コピー取引に使用する金額をアカウントに入金する必要があります。 一部のプラットフォームでは、最低入金額が必要になる場合があります。
コピーするトレーダーを見つける:
ほとんどのコピー トレーディング プラットフォームでは、コピーするトレーダーを参照および検索できます。 通常、取引履歴、パフォーマンス、およびリスク レベルを確認できます。
コピーするトレーダーを選択
コピーしたいトレーダーを見つけたら、それらを選択し、各トレーダーに割り当てたいアカウント残高の量を選択する必要があります。
アカウントを監視する:
コピーするトレーダーを選択すると、その取引がアカウントに自動的に複製されます。 取引が期待どおりに行われていることを確認するために、アカウントを定期的に監視することが重要です。
ポートフォリオを管理する:
コピー トレーディングは、設定して忘れる戦略ではありません。 ポートフォリオを定期的に見直して調整し、目標とリスク許容度に沿っていることを確認することが重要です。
コピー取引には、他の取引形態と同様にリスクが伴うことを忘れないでください。参加するかどうかを決定する前に、リスクと潜在的な報酬を慎重に検討することが重要です。 セキュリティと信頼性の証明された実績を持つ評判の良いコピー取引プラットフォームを使用することも重要です。
Bybit NFTについてもっと詳しくメリット・デメリットを知りたい人は下の記事をご覧ください
BYBIT NFTの始め方・準備
BYBIT NFTを始めるにあたってまずは、BYBITの口座開設と日本国内の仮想通貨取引所の口座を開設をする必要があります。
BYBIT口座開設は“こちら”から可能です。
国内の口座開設については、DMM Bitcoin もしくはCoincheckがおすすめです。
DMM Bitcoinの口座開設は“こちら”から
CoinCheckの口座開設は“こちら”から
BYBIT NFTを始めるための手順〜初めに〜
- BYBITの口座を開設
- 日本国内取引所の口座を開設にてイーサリアム(ETH)を購入。
- 国内取引所からBYBITに購入したイーサリアム(ETH)を送る。
- 購入したいNFT作品に合わせて、ETH、USDTなどを換金する。
- BYBIT NFTを購入・販売・出品する。
購入時、販売時には仮想通貨をBYBITの現物アカウントを使用する必要があります。
BYBITは
- 現物アカウント
- 資産運用アカウント
- USDCアカウント
- 資産調達アカウント
- デリバティブアカウント
があり、目的に合わせて必要な仮想通貨を振替する必要があります。
振替は無料で行うことができます。
OpenSeaなどのようにメタマスクのような仮想通貨ウィレットは必須ではないため、通常の仮想通貨を購入・販売する感覚でNFTアートを取り扱うことができます。
①BYBITのアカウントを開設する
①ではスマホを用いてBYBITの口座を開設する方法を紹介します。
BYBITの口座は超高額な取引をする場合を除いては、
- メールアドレス
- パスワード設定
のみで簡単に口座を開くことができます。
やり方は以下の画面です。
“BYBIT“WEB版orアプリ版のホームの画面から入出金をタップ
①メールアドレスを設定します。
②任意のパスワードを設定します。
③認証コードが先ほどのメールアドレスに届くので、コピーする。
④Eメール認証のため、先ほどの認証コードを入力します。※認証コードの有効時間は5分。過ぎてしまった場合は、①からやり直し。
以上でBYBITの口座開設は完了です。
これで一定特典を得ることができます。
②国内仮想取引所の口座を開設する。
ここでは国内取引所の口座を開設する手順を紹介します。
「え、なんで国内の仮想取引所が必要なの?」
と思われる方が多いですが、仮想通貨取引を始める際にまずは日本円を仮想通貨に両替する必要がありますが、国内の取引所を通してBYBITに仮想通貨を入金した方がスムーズかつ楽に始めることができます。
BYBITは海外の取引所なので日本円を入金することはできません。
基本的にBYBITは仮想通貨同士の取引をする必要があるため、国内の仮想通貨取引所が必要なんです。
私が現在おすすめしている仮想通貨取引所【DMM Bitcoin】になります。
- 実際に私が愛用しているから。
- 他の取引所と比べてもほとんど手数料が無料だから。
- キャンペーンが多く、今だと2000円口座開設するだけでもらえるから
- PCでもスマホでも簡単に本人確認ができ、口座開設手続きを終われせられるから。
DMM Bitcoinは4ステップで口座開設することが可能です。
DMM Bitcoinの口座開設は“こちら”から
以下開設の画面。
DMM Bitcoinは簡単な基本情報を登録し、必要書類をスマホで撮影し送ることで簡単に申請手続きを完了することができます。
③国内取引所にお金を入金し、ETHを購入する
ここではDMM Bitcoinを用いてスマホから簡単にお金を入金し、ETHに両替する方法を紹介します。
以下、DMM Bitcoinにお金を入金する方法(PC版でも可能)
①アプリのホームの画面から入出金をタップ
②クイック入金をタップ
③出金元の任意の銀行情報を入力→任意の金額を入金。
以下お金が取引所に入金された後の手続き。
日本円を仮想通貨に両替する方法。
①取引をタップ
②振替先を指定(今回は現物アカウントからデリバティブアカウント)
③通貨を選択(今回はETH)
④国内取引所→BYBITに仮想通貨を送金する。
国内取引所からBYBITに送金する手順は以下の通りです。
※今回はDMM Bitcoinの画面で紹介しますが、他の国内取引所もほぼ同じ流れでできます。
①取引をタップ
②振替先を指定(今回は現物アカウントからデリバティブアカウント)
③通貨を選択(今回はETH)
④量を設定
⑤契約をタップ
⑥アプリのホーム画面から、『入出金』をタップ。
⑦『イーサリアム出金』を選択。
⑧新しい出金先(今だとBYBIT)を『追加』する。
⑨追加アドレスの登録
- 銘柄の選択(今回はETH)
- ニックネーム(なんでもいいですが、今回は場合はBYBITで登録した名前がおすすめです。)
- 出金先アドレス(ここで先ほどコピーしたBYBITのアドレスをペースト)します
確認するをタップ
確認するをタップした後に、必要な基本情報(名前、住所入力する必要があります)
⑩出金先アドレス(先ほどの追加アドレス完了後)
- 出金数(任意な金額を選択します)
- 先ほどの追加した出金先アドレスを選択します。
- 出金の目的を選択します。
- 記載事項を読み、認証できればチェックをタップします。
⑪認証コードを発行する。
DMM Bitcoinで登録しているメールアドレスに認証コードが届くので、届いたコードを打ち込みと完了します。
以上でDMM BitcoinからBYBITへの送金が完了します。
※送金から着金まで時間がかかる場合があります。
⑤BYBITにて、NFTアートに合わせた仮想通貨に両替する。
先ほど入金したETHを使って、実際にBYBIT NFTを購入する手順を紹介していきます。
ここではまずは、ETHをUSDTに両替する方法を紹介していきます。
まずは購入したいNFTアート作品を決める必要があります。
というのも、NFT作品によってはETHで販売されていたり、USDTで販売されているケースがあるからです。
まずは購入したいをチェックし、どういった仮想通貨で販売されているのかを確認します。
BYBITでは主にUSDTかETHで販売されていることが多い。
USDTとは米ドルに固定されたベッグ通過です。
1USD=ほぼ1USD(アメリカドル)になります。
作品がETHで販売されている場合はこの項目はスキップして次の購入方法に進んでも大丈夫です。
今回はUSDTで販売されているNFTアートを購入します。
今回は“USDT“になります。
私が持っているのは現在ETHだけですので、ETHからUSDTに両替する必要があります。
両替する手順は以下の通りです。
- ETHを現物アカウント→デリバティブアカウントに振替する。
- ETHの金額を指定して、USDTに両替する。
- デリバティブアカウントに入っているUSDTを現物アカウントへ振替する。
①取引をタップ
②振替先を指定(今回は現物アカウントからデリバティブアカウント)
③通貨を選択(今回はETH)
④量を設定
⑤契約をタップ
⑥両替をタップ
⑦仮想通貨をトレードする(今回はETH→USDT)
⑧②〜④と同じ、振替
これでいつでもBYBIT内のNFTアートを購入することが可能になりました。
BYBIT NFTの購入方法
ここでやっとBYBIT NFTにて、NFT作品を購入する方法を紹介していきます。
BYBIT NFTは売買を超簡単にスマホでもできるメリットがあります。
①取引をタップ
②振替先を指定(今回は現物アカウントからデリバティブアカウント)
③通貨を選択(今回はETH)
④今すぐ支払うをタップ
⑤購入完了
⑥マイプロフィールで購入したNFTアートを確認できる。
BYBIT NFTの販売方法
ここでは先ほど購入したBYBIT NFTの販売方法を紹介していきます。
①マイプロフィールから『出品する』をタップ
②通過設定(例:USDTやEHT)
③価格設定
④販売期限を設定(1日〜1ヶ月、指定した期限設定が可能)
⑤『出品する』をタップ
⑥設定した情報に間違いがなければ、『確定』をタップ
これで購入したNFTアートを販売することが出来ました。
BYBIT NFTで自分の作品を出品する方法
「自分が作成した作品をBYBIT NFTで出品したい」
実はBybit NFTで自身のNFT作品を発売するには、運営に直接問い合わせる必要があります。
おそらく日本人で初めてBybit NFT(Gradpic)で自身のNFT作品を出品・販売した私が初心者でもわかりやすく下の記事でまとめました。
『自身が作成したNFT作品を出品したい』という人は下の記事を参考にしてみてください。
NFTアートを始める
今回はNFTアートをBYBITで始める方法を紹介していきました。
ぜひ参考になれば幸いです。
随時情報が更新され次第、当ブログも情報を更新していきます。
NFTアートは基本的にはOpenSeaでやり取りされることが多いです。
下の記事は初心者でもできるように
- わかりやすく
- 実際に画面を使って
- イラスト付きで
- 難しい言葉を使わず
NFTアートの始め方を解説した記事です。
ぜひ参考にしてみてください。